帝国データバンクの最新調査によれば、 全国の後継者不在率は 50.1% 。 大阪府は 46.8% と全国より低いものの、改善スピードは鈍化しているそうです。
そして何より大きいのは、 70代・80代になるほど「承継計画の取りやめ」が増える こと。 さらに、後継者難倒産の約40%は、 代表者の病気・事故による 突然のリスク が原因です。
事業承継に関する経営者の不安は、 中小企業白書・事業承継ガイドライン等でも 「後継者の選定への迷い」「能力への不安」「何から始めるか分からない」 などとして整理されています。
実は、こうした課題は 誰もが通る共通のプロセス です。 事業承継は、会社が10年、20年先も続いていくための準備。
経営の出口 ではなく、 未来の入口 です。
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