TED×Himi

「テロリストの息子」であるザック・エブラヒムのTEDでのプレゼンは、NHKでも放映されていましたが、今般「テロリストの息子」としてTEDBooksから出版されるとニューズウィークにでていました。

本書が読者に叩きつけるのは、テロリストへの反感だろうか? もちろん、それもあるだろう。しかし、さらに強烈なメッセージは、考えうる限り最悪の事態が起こったとしてもなお、人はそれを乗り越えていけるのだという希望だ。

希望、パンドラの箱の最後の登場者。

さて、その著者が、1月24日富山県氷見市で開催されるTED×Himiに登場します。お友達がスタッフとしてサポートしているので観に行くことにしました。