先日、三品和弘先生の名著『実践のための経営戦略論』を読了しました!全700ページ超えの大作だけに、読み終えるまで少し時間がかかりましたが、まさに読む価値のある一冊でした。 この本には固有名詞が数多く登場し、最初は少し混乱しましたが、終章でしっかり整理されていて、経営戦略の奥深さを改めて実感しました。特に、「戦略とは何か?」を具体例を交えながら解き明かす内容には、本当に引き込まれました。 次は、参考文献と照らし合わせながらじっくり再読していく予定です。そして、この学びを、支援先の企業でのアプローチやコンサルティング活動にしっかり活かしていきたいと思います! 「戦略リテラシーを高めることが、実務での厚みや説得力を増す秘訣」だと私は考えています。そして、それが最終的には、組織の未来をつくる力になるのではないでしょうか? もし、「経営戦略をもっと実践的に活用したい」「戦略を学びたいけれど、何から始めればいいかわからない」といったお悩みがあれば、ぜひお気軽にメッセージをください。お互いに学び合い、成長していける場を作っていきましょう!